本定期学術集会は終了いたしました。 ご参加いただきました皆様、協賛各社様、関係者の皆様方には心より御礼申し上げます。 皆様からの多数のご支援、誠にありがとうございました。

開催概要
- 日時: 2024年5月17日(金)
- 会場: 大阪大学中之島センター
後援
一般社団法人日本医療機器産業連合会 / 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 / 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
後援予定
文部科学省 / 厚生労働省 / 経済産業省
協賛
ケンブリッジコンサルタンツ株式会社 一般社団法人ふくしま医療機器産業推進機構
開催挨拶
平素より、日本バイオデザイン学会に多大なるご理解、ご協力賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、第4回日本バイオデザイン学会定期学術集会を2024年5月17日(金)に大阪大学中ノ島センターにて開催させていただくこととなりました。
2015年に、日本における医療機器イノベーションエコシステム構築に貢献すべく、東京大学、東北大学、大阪大学の3大学が連携、スタンフォードバイオデザインと提携、ジャパンバイオデザインが立ち上がりました。そして、文部科学省、日本医療研究開発機構、日本医療機器産業連合会などの様々な組織・各分野のスペシャリストの方々の温かいご支援を受けて、アカデミアの立場から'ヒト'およびネットワーク構築の重要性にフォーカスして、ニーズ発医療機器イノベーション人材の育成を進めてまいりました。今年度で10年目に入り、皆様と共にこの節目を迎えることを光栄に存じます。
この10年間、臨床現場のニーズ発開発のアプローチを基盤とした産学官医分野の人材育成の実践を通じて、日本におけるイノベーション人材育成スキームや社会実装に関する課題を明らかにして、解決すべく取り組んでまいりました。その中で、人材育成プログラムを修了された方々が多様なご活躍をされ、起業事例や買収事例が生まれ、教える側の人材も増加いたしました。そして、多様な学会との連携、地方自治体との連携、他大学でのニーズ発医療機器イノベーション人材育成プログラムの支援を実施する等、活動は広がりつつあり、小さいながらもコミュニティ構築が少しずつ進んで参りました。
そこで、本学術集会では、「ジャパンバイオデザイン10年 ~現在地と未来展望~」と題して、これまでの経緯、現状の課題の把握に基づいて、今後の展望について議論し深化することを目的としました。具体的には、ニーズ発医療機器イノベーション人材の育成に受講生や教員として関わった方々を主として、イノベーションプロセス・人材育成の今後のあるべき姿、社会実装に向けた活動に関する知識・経験の共有、現状の課題感および今後の展開、そして、今後、求められる海外展開などについて具体的に議論する場にしたいと考えております。
皆様と共に議論を深めることで、世界中の患者さんのために、イノベーションエコシステム構築に資する有意義な交流の場にしたいと考えております。皆様のご参加、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年5月吉日
第4回日本バイオデザイン学会 定期学術集会
会長 八木 雅和